【8名募集】テクノロジーの力を活用した社会保障制度へのアクセス向上を目的としたサービス開発の協力者

社会保障制度の情報は様々な根拠法に基づき運用され、また自治体ごとのローカルな制度もあり、市民のみならず、相談援助職においても、幅広い領域の知識をカバーし、相談者に合わせた制度情報の提供を行うことは簡単ではありません。

この度、Social Change Agencyでは「相談支援機関に訪れた相談者に対して、初任者(現場経験1-3年)が、「利用できる制度・サービス」を伝え漏らすことを防ぐ」ことを目的に、対象者の状況に合わせた制度情報のガイドを行うWEBサービスの開発を、IT企業様に技術提供いただき、テスト版を開発しています。

相談支援を主たる業務とする機関は以下だけでも、全国に60000箇所以上あります。

全国各自治体の福祉部局の各課(生活保護課,生活困窮者自立支援,障害福祉課,子育て支援課等)、保健所、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所計画相談支援事業所、子育て世帯地域包括支援センター、医療機関等

これら機関において、相談に訪れる人に、適切な制度の「伝え漏れ」を防ぐことは、制度を利用する権利を守ることに繋がると考えています。

今回は、開発中のテスト版を使っていただき、改善のためのフィードバックをくださる相談援助職の方を募集します。

皆さんからのフィードバックを得て、テスト版から本格的な開発に移行するかの検討を行なっていきたいと考えています。ぜひ、ご協力のほど、よろしくお願いします!

また、お知り合いの方で、以下に該当される方がいらっしゃいましたら、お声かけいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします!

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【募集内容】
1.サービスデモ 使用ユーザー

ご対象:相談支援の経験1年-3年かつ、以下の実践領域で実践をされている方
※実践領域:医療機関、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、生活困窮者自立支援事業の実施機関、子育て支援/母子保健領域(保健所、子育て世代地域包括支援センター等)

時期:2019年12月中のどこか(2時間程度)
場所:弊法人オフィス(本郷三丁目駅最寄り)orご協力いただける方の最寄駅のカフェなど
依頼内容:サービスのプロトタイプの使用、使用してみての感想等のヒアリング

募集人数:8名

ご謝金:なし. 交通費のみ支給

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