1/18開催「システム思考-社会資源開発において必要なアセスメントの力を鍛える-」

本プログラムは、NPO法人Social Change Agency主催「Social Change Agent養成プログラム」のプログラムの1つになります。どなたでも単発の参加が可能です。
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ソーシャルワークにおけるミクロ、メゾ、マクロ実践は断絶されたものではありません。

ですが、メゾ・マクロ実践が、個人や家族を対象としたミクロ実践と大きく異なるのは、
アセスメントにおいて、以下の通り、より多くの人や社会に関する知識や、地域や社会の構造を捉えるための枠組みが必要になる、ということです。


言い換えれば、ミクロ、メゾ、マクロと展開するにあたり、「アセスメントにおけるスコープ(射程距離)」「アセスメントの範囲」も長く、広くなるわけです。


今回は、人財・組織開発コンサルタント/バリュー・ファクター認定ファシリテーターの後藤さんを講師にお招きしてシステム思考について学びます。

アセスメントの範囲を広げ、日々現場で出会う事象から、地域や社会の構造を捉える一つの枠組みとして、システム思考は有用です。
メゾ・マクロ実践におけるアセスメントのスキルを磨きたい方のご参加をお待ちしています!


【開催概要】
日時:2020年1月18日(土)10:00-16:00(9:45開場)
場所:social hive HONGO
住所:東京都文京区本郷三丁目40番10号 三翔ビル本郷4階  小野田高砂法律事務所内
地図:https://goo.gl/maps/ DG8hRw1vF3G2 ※本郷三丁目駅から徒歩5分程


【講師】


講師:後藤 拓也氏(ごとう たくや)氏

人財・組織開発コンサルタント/バリュー・ファクター認定ファシリテーター
大学卒業後、広告会社勤務を経て、英国シューマッハ・カレッジ大学院に留学。「ホリスティック・サイエンス」修士コースを修了。帰国後、有限会社チェンジ・エージェントにて、営業、講師、ファシリテーターとして、「システム思考」や「学習する組織」の理論や方法論などをベースとした人や組織の変容に携わる。

2015年5月より独立し、現在、フリーランスの講師・コーチ・ファシリテーターとして活動。「人の最高の可能性を探求する」をモットーに、「バリュー・ファクター」の個人向けセッション、企業、自治体、NPO、学校の先生などに向けた研修やワークショップの企画・開催を行う。

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