大学院を出られた方はともかく、学部卒の方の多くは、実践の知見をまとめようと思った時、研究デザイン等、迷うことが多いように思います。現場実践に加え、それをまとめる意味で年間1本論文を書くことを「当たり前化」しよう、ということで、論文のイロハを教えてくださる講師をお呼びし、基礎の基礎からお伝えしていただきます。
実践・研究・教育。この3本柱があってこその専門職です。ご興味がある現場の方はぜひ!!
時期:2月21日(土)14~17時
参加費:500円
場所:SCA事務所(渋谷からバスで約10~15分)を予定
参加人数:抽選で5名程度を予定
参加対象:ソーシャルワーカーで論文を書きたいと思っている方
講師:行政ソーシャルワーカー(社会福祉学修士修了)
スタッフ:SCAメンバー