• 横山北斗(Hokuto Yokoyama)

    代表理事.社会福祉士.社会福祉学修士
    ポスト申請主義を考える会 代表
    神奈川県立保健福祉大学卒業後、医療機関にて患者家族への相談援助業務に従事後、NPO法人を設立。 著書に「15歳からの社会保障(日本評論社)」 内閣府 孤独・孤立対策担当室HP企画委員会(2021年〜現在)、こども家庭庁 幼児期までのこどもの育ち部会委員(2023〜2024)、厚生労働省 社会保障教育の推進に関する検討会委員(2023)
  • 東宏一  

    理事。株式会社Groove Designs取締役、福岡市DXデザイナー、宇都宮市DX専門官、一般社団法人UNIVA 事務局長COO
    野村総合研究所、障害福祉領域のベンチャー企業LITALICOを経て、政府CIO補佐官(のちにデジタル庁)として政府のデジタル化推進に携わる。2021年1月より、まちづくりDXに取り組むGroove Designs取締役。近年では自治体や地域のDX推進にも携わり、福岡市、宇都宮市のアドバイザーとしても活動中。
  • 齋藤直子(Naoko Saito)

    Learning Creator
    慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程在学時に、NPO法人Teach For Japan学習支援事業部に参画。新卒でプライスウォーターハウスクーパースに入社。その後、教育系NPOのマネージャー、組織開発コンサルティング企業でのコンサルタント等を経た後、2019年からは企業に勤めながら、Social Change Agency(以下、SCA)に参画したパラレルワーカー。「学習する組織」「教師教育学」をベースとしたボランティアのマネジメントや育成経験、企業の人材育成プログラム提供経験を活かし、SCAではLearning Creatorとして従事。組織内人事とともに、成人教育理論や学習理論をベースとしたソーシャルワーカー向けのワークショップの企画・登壇を行っている。SCAを「ソーシャルワーカーのための日本一のLearning Community」にしたい!
  • 日下竹彦(Takehiko Kusaka)

    大学卒業後、国産木材のメーカーにて営業・商品開発・森林環境プロジェクト等に携わる。その後、私立中高一貫校に転身した際にソーシャルワークの魅力に惚れ込み、スクールソーシャルワーカーとしての業務を始める。現在はその他、いじめ・虐待通告の電話・SNS相談、ホームレス支援等に従事する一方で、駄菓子屋・本屋、国産木材のコーディネート業務、人力車、民泊、学習支援等の事業運営もしており、ソーシャルワークとの接点を模索中。SCAでは社会資源開発/ソーシャルアクションに焦点を当てた研修の事務局業務等を担当
  • ほり しょーこ

    社会福祉士。精神保健福祉士。公認心理師。
    大学卒業後は、母子生活支援施設、介護老人保健施設、在宅療養支援診療所のソーシャルワーカーとして勤務。現在はフリーのソーシャルワーカーとしてNPOでの相談業務等を行っている。
    学生の頃に国際ワークキャンプの活動に関わるようになり、そのときの経験や人とのつながりが今も私を支えてくれていて、とても大切な財産です。
    青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム修了。こども哲学ファシリテーター養成講座修了。Cx3BOOSTER®(シースリーブースター)中級ファシリテーター。
  • 永田 久実(Kumi Nagata)

    社会福祉士・精神保健福祉士・保育士。
    明治学院大学卒業後、株式会社LITALICOに2019年新卒入社し、発達支援に従事。NPOで活動や理事を務めた。現在は、スクールソーシャルワーカーをしながら企業のHRなどに携わっている。 2024年に日本社会事業大学 精神保健福祉士短期養成課程を修了。
    SCAは、2019年に行われた養成プログラム3期生として参加後に参画。研修事務局を経て、社会保障ゲーム開発チーム。
  • 森 和美(Kazumi Mori)

    精神保健福祉士。大学で心理学を学び、社会人になってから精神保健福祉士の資格を取得。2010年~社会福祉法人で主に精神障害のある方の就労支援事業所(就労継続支援B型の工賃向上、就労移行支援)にてソーシャルワーカーとして勤務。精神保健福祉士の実習指導、サービス管理責任者、管理者などを経験。その間産休・育休も経験する。2019年~株式会社LITALICOにて福祉専門職や障害者雇用の採用・人事に携わる。SCAには2021年~参画し、現在は独立型のソーシャルワーカーとして活動。福祉専門職が、ビジョン実現に向けて自分らしいソーシャルワークを行っていくためのキャリア支援を中心に活動中。1児の子育て中。https://kazumi-mori.com/
  • 入江奏(Irie Soh)

    (株)日立製作所、(株)ベイカレント・コンサルティングを経てフリーランスとしてITコンサルタント、ITエンジニアとして活動中。子ども向けのSTEM教育ワークショップの企画に携わったり、市民向けのチャットボット作成など、ITを活かした地域活動を実践中。SCAにてAIを活用した制度案内のプロジェクトにエンジニアとして参画。
  • 大山 典宏 氏(社会保障ゲーム事業顧問・監修)

    明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)専任教授
    1974年生まれ。専門は、社会福祉政策・公的扶助論。社会福祉士、精神保健福祉士。立教大学大学院コミュニティ福祉学研究科博士後期課程修了(コミュニティ福祉学博士)。志木市役所職員、埼玉県庁職員、高千穂大学准教授、同教授を経て現職。杉並区子ども・子育て会議会長、埼玉県民生委員・児童委員活動に関する検討委員会副会長、内閣府子どもの貧困対策に関する検討会構成員(オブザーバー)などを歴任。著書に、『精選生活保護運用実例集』(編著・第一法規出版)、『生活保護vsワーキングプア』『生活保護vs子どもの貧困』(PHP新書)、『隠された貧困』(扶桑社新書)など。