特別講演・シンポジウム『ソーシャルワークは誰のものか?-ソーシャルアクションを補助線として実践者、研究者が思考する-』

特別講演・シンポジウム『ソーシャルワークは誰のものか?-ソーシャルアクションを補助線として実践者、研究者が思考する-』を開催いたします。

 
本特別公演・シンポジウムは、2017年6月より開始しました1年間の研修プログラム「Social Change Agent養成プログラム」の最終プログラムとなります。
 
 
当日は、3人の演者の方から「ソーシャルアクション」を補助線にし、各講演者の「眼」が捉えている社会とソーシャルワークについての知見、問いを共有いただきます。
 
「ソーシャルワークとは誰のものなのか?」
「なぜ、ソーシャルワークはミクロ実践にとどまっていてはならないのか?」
これらの問いについて、参加者のみなさんとゼロベースで考える機会としたいと考えます。
 
 
数多の問いを抱えながら実践・教育・研究現場に立っている数多くのソーシャルワーカーのみなさまのご参加をお待ちしております。
 
 
 
【演題/登壇者】

『ミクロ-メゾ-マクロを通貫する理論構築-マクロソーシャルワーク研究会設立の背景と目的-』
石川 久展 氏/関西学院大学 人間福祉学部 教授

 
『日本におけるソーシャルアクションの実践モデルが伝えること』
髙良 麻子 氏/東京学芸大学 教育学部 教授
 
『ソーシャルアクション実践最前線-日本のソーシャルワーカーへの問題提起と提案-』
藤田 孝典 氏/NPO法人 ほっとプラス 代表理事
 
 
【コーディネーター】
『本プログラム報告と事業を通してみえてきたもの-社会インフラの保守と創造を架橋するソーシャルワーク-』
横山 北斗/NPO法人 Social Change Agency
 
 
 
【開催概要】
日時:2018年3月11日(日)13:00〜17:00(開場12:30〜)
場所:日本福祉教育専門学校 (高田校舎)
定員:130名
参加費:1500円
 
 

※オンラインでの決済が難しい方は、以下のアドレスにご連絡ください。 
お問い合わせ:info@social-change-agency.com