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代表コラム)なぜ、ソーシャルワーカーがソーシャルアクションを為すことが必要なのか?

26 4月 , 2017,
SCAスタッフ
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nsan
ソーシャルワーカーは誰もが暮らしやすい(活躍できる)社会を実現するため、目の前にいる困りごとを抱えた人への個別支援だけではなく、その人の困りごとを生み出している社会構造そのものへの働きかけ=『ソーシャルアクション』を積極的に実践していく必要があります。ですが、なぜ、ソーシャルアクションが必要なのでしょうか?

具体的にはどのようなことなのでしょうか?
これを読んでくださっているみなさんと一緒に、以下、Nさんのエピソードから考えてみたいと思います。

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Nさんは、豆腐屋を営む両親のもと、一人っ子として大切に育てられました。
都内大学経済学部進学を機に、実家を出て、大学卒業後は、通信機器メーカーの営業職として就職。お付き合いした女性はいましたが、結婚はせず、独身。幼少期から家族関係は良好でしたが、母親はNさんが31歳のときに末期ガンが見つかり、発見後1年ほどで亡くなりました。

母親の死後、父親から、「豆腐屋を継いで欲しいので、実家に戻ってきてほしい.一緒に手伝ってほしい」とお願いされるも、営業職の第一線で活躍しており仕事が生き甲斐であったNさんはそれを拒否、父親と言い争いになり、確執が生まれ、勘当状態となり、その後、父親とは疎遠となり、10年以上音信不通状態となりました。

数年ほど前、リーマンショックの煽りをうけ、会社の業績が悪化.当時40歳のNさんはリストラに会い、失職。失業保険の手続きをしハローワークで再就職先を探すも、なかなか見つからず、失業保険、預貯金など数か月分の生活費は徐々に目減りし、家賃を支払うことが難しくなりました。

お金を借りることができる友人知人はおらず、父親に詳しい事情は伝えずに電話でお金を貸してくれないかと聞くも「久しぶりに連絡してきたと思えば、金のことか。お前のことは勘当した。もう親子ではないと伝えたはずだ」と即電話を切られ、金の工面の目処が立たなくなったNさんは、消費者金融、闇金などにも手を出すも、その後も仕事は決まらず、アパートに取り立てがくるようになります。

 

それがきっかけで、大家から退去を強く求められたため、キャリーバックとボストンバックに収まるほどの荷物に収め、借金は踏み倒した状態で、借りていたアパートから退去することになりました。

 

その後、友人知人宅を渡り歩くが、2週間ほどで、泊めてくれる友人の宛てもなくなり、カプセルホテルやサウナで寝泊まりするも、手持ち金が尽きてきたため、日雇いの仕事を探しては、日銭を稼がなければならなくなる。日雇いで得たお金は、日々の食事(コンビニ・ファストフード)と、寝床となるカプセルホテル、サウナ代で消えていきます。

服の洗濯も3日に1回、5日に1回と、身なりは汚れ、とてもではないが、再就職活動など行える状態ではなくなりました。

再度アパートを借りるにも初期費用や保証人が必要になります。Nさんは、まずはアパートの初期費用を貯めるために、生活費を削るようになり、食事は1日1食となり、カプセルホテルやサウナの使用を止め、ネットカフェに寝泊まりするようになります。

複数のネットカフェを回ってみて、シャワーやフリードリンクがあるところ、自分と同じような状況に置かれている人たちが多く使用しているネットカフェがわかるようになり、「寝床にしている人間」を排除しないネットカフェを長く利用するようになりました。

だが、1.5畳の個室は寝返りもまともにうてません。いびきをかけば、隣のブースの利用者から壁を叩かれ、ときには隣のブースの人間のいびきにより睡眠を妨害されます。そんな環境の中、日中、肉体労働で疲れた体を休めることができず、疲労も蓄積していき、疲れを紛らわすために、酒やタバコに手を伸ばすようになり、アパートの初期費用は一向に貯まりませんでした。

入院数ヶ月前は、仕事中に意識が朦朧とすることや、胸がひどく締め付けられるようなことがありましたが、会社を辞め、健康保険証もなく、所持金も少なかったため、病院に受診はせず、生活保護も考えましたが、テレビで「若くて働ける人間は受けられない」と聞いたので、無理だろうと思っていたそうです。

そんなある夏の日、日雇いの建設現場で、意識を失い、救急車で緊急入院となりました。

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Nさんは、架空の人物です。
ですが、Nさんと同じようなエピソードをもった人たちに、福祉現場のソーシャルワーカーたちは日々出会っています。

お金がなければ、生活保護の申請のサポート。
住まいがなければ、住まい探しのサポート、など。
その人が「今まさに、困り、必要としているサポート」をソーシャルワーカーたちは、日々提供しています。

ですが、それは、傷に延々と絆創膏を張るような対処であって、それだけでは不充分なのです。


「Nさんのような人たちが、どうすればこれ以上増えないで済むのか?」


この問いを考え、目の前にいる人への支援を通じて、社会に必要な仕組みをつくっていくための働きかけが、ソーシャルアクションです。

そして、「Nさんのような人たちが、どうすればこれ以上増えないで済むのか?」という問いを考えるヒントは、福祉現場には溢れています。現に、Nさんが救急車で病院に搬送されるに至るまでの経過を、医療機関に勤務するソーシャルワーカーは支援の過程で聞くことができる立場にいます。

 

・家賃を滞納した時点で

・アパートを強制退去になった時点で

・ネットカフェに住まうようになった時点で

・生活保護も考えたが、テレビで若くて働ける人間は受けられないと聞いたから・・・

 

例えば、上記に至る前のタイミングで、Nさんに何かしらの情報やサポートを届ける仕組み(や制度)があったとしたら、Nさんは、受診を控えて、救急車で運ばれてくること(つまりは、階段を転がり落ちること)はなかったかもしれません。

 

わたしたちソーシャルワーカーは、Nさんと同じような人を増やさないために、なにができるでしょうか?

 

Nさんという人は唯一無二の個人ですが、同じようなエピソード、社会的背景を有している人を支える仕組みづくりは、Nさんという個人の事例から考えることができます。



「人生を生きていく中で、さまざまな困りごとが生じたとしても、それによって階段を転がり落ちることのない社会、もし、転がり落ちたとしても、登りやすい階段が用意されている社会」


そんな社会をつくるために、社会構造そのものへの働きかけ=『ソーシャルアクション』を、福祉現場のソーシャルワーカーたちが為していくことが必要なのです。


個人を支えることを通して、社会をよりよいものに変えていく。

この職業のミッションは、とても社会的意義のあることだと、私たちは思っています。



【ご案内】
Social Change Agent養成プログラムは、”社会福祉の現場から、社会を支え、そして、より良い社会をつくるための方法をデザインする”ためのソーシャルアクションに必要な、マインド(意識)、ネットワーク(仲間)、スキル(技術)を得るために、学び合う場です。 未来を切り開くソーシャルワーカーを志す皆さんの参加をお待ちしています!! 

 

社会保障制度について学ぶ!ソーシャルワーカーの必携本 (制度編)

24 4月 , 2017,
SCAスタッフ
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book

社会保障の知識をきちんと学べる・調べることのできる書籍を集めました。他に、オススメ本があればぜひお教えください。適宜追加していきます。(2017年4月24日更新)



1.新福祉制度要覧―理解と活用のための必携書

20年以上、改訂を加え、発刊され続けている本書。
以下の通り、制度の要覧として、カテゴリ別に記されています。

各項目の記載自体はそこまで詳しくはありませんが、「どこに聞けばいいのか」ということが必ずわかるようになっているので、要覧という名の通り、わかりやすく見やすい一冊です。

(目次)
第1部 医療保障
第2部 所得保障など
第3部 障害者(児)の福祉制度
第4部 高齢者の福祉制度
第5部 子ども・家庭・女性の福祉制度
第6部 関係機関など

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Social Change Agent 養成プログラム2017 1期生募集

8 4月 , 2017,
SCAスタッフ
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本年6月からSocial Change Agent 養成プログラム2017をスタートします。
本プログラムは、以下3つから構成されています。

1.Social Action Drinks& Study tour (当事者の声から、社会の問題を知る。過去の歴史から、社会の問題を考える)
2.Social Action School(ソーシャルアクションについて学ぶ)
3.Social Action Internship(現場で知り、考え、実践のヒントを得る)

 

Social Change Agentとは、「様々な社会システムにおける変化を促進する主体者としてのソーシャルワーカー」を示す造語であり、わたしたちの法人名「Social Change Ageny」には、「様々な社会システムにおける変化を促進する主体者としてのソーシャルワーカーの集団を形成する」という意味が込められています。


本来、ソーシャルワーカーには目の前にいる人への個別支援だけではなく、その人の困りごとを生み出している社会構造への働きかけが必要です。しかし、現状、日本のソーシャルワーカーの多くは個別支援に終始し、社会へ働きかける機能(ソーシャルアクション)が非常に弱いという課題意識から、ソーシャルワーカーのソーシャルチェンジマインドの醸成、パートナー(仲間)づくり、スキルの獲得、それらを基にしたソーシャルアクションの実地を踏める環境づくり急務だと考え、本プログラムの開始に至りました。

時代はさかのぼり、戦後、社会福祉専門職の養成を担った日本社会事業大学で当時教鞭を振るった吉永清、今岡健一郎、星野貞一郎らは、著書「社会福祉概説(1976)」において、”社会福祉政策はどのように実行されるか? 社会福祉の循環構造モデル”と、以下のようなことを述べています。

 

”日本の多くのソーシャルワーカー/社会福祉職は、さまざまな制度を必要な人に届ける役割(援助活動主体)だけではなく、制度から排除されている人たちに対し、必要な支援を届ける活動をおこしたり、ときに運動主体として、制度の不備を選挙や福祉運動、社会活動などによって政策主体に働きかけるソーシャルアクションを行っていかなければならない。”

 

そして、日本初の医療機関勤務のソーシャルワーカーである浅賀ふさ(1894-1986)も、「個を対象とするソーシャルワーカーが出会う問題の中には、多くの社会的レベルにおいて解決しなければならない問題がある。対象者の問題を顕微鏡を通して見るごとく身近に知ることができる立場にある」、「ソーシャルワーカーこそ、 社会政策への強力な発信者でなければならない」と述べ、その言葉を体現するかのごとく、社会活動家として母子保護法の制定に関与、1958年の国際社会事業会議で、「放射能と人類福祉-なぜ日本人が核兵器実験に反対するか」というテーマで発表(広島のMSWと被爆者調査をし、世界に発信した)朝日訴訟にも関与しました。

 

そのような歴史的文脈、先達たちの実践がありながら、日本のソーシャルワーカーのソーシャルアクション機能は弱体化し、ソーシャルワーク6分法の1つであるソーシャルアクションは養成過程においても軽視され、社会福祉士国家資格化により、ソーシャルアクションに関連する他学問はより軽視されるようになりました。 結果、福祉政策の末端にいるにも関わらず、政策主体にフィードバックする機能を欠落させた「物言わぬ労働者」と化すという状況に陥り、ソーシャルアクション機能が沈黙と化したことにより、職業の社会的意義の自己喪失と、社会からの評価・期待・信頼を得損ねました。強い言葉を使えば、「ソーシャルアクションという牙を抜かれて、日本のソーシャルワーカーは草食化した」と言っても過言ではない状況にあります。

 

ですが、昨今の地域包括ケアシステムにおける議論、国が示した「新福祉ビジョン(2015年9月)」、「一億総活躍プラン(2016年6月)」、「『我が事丸ごと』地域共生社会実現本部(2016年7月)」などにおいて、ソーシャルワーカーへの社会的要請はまた違った顔を見せます。

・包括的な相談から見立て、支援調整の組み立て+資源開発
・公的支援の「縦割」から「丸ごと」へ


上記は、時代が「ソーシャルアクション(特に社会資源開発)のできる分野横断型ソーシャルワーカー(ジェネラリスト)」を求めている、と読み解くことができます。

本プログラムは、Social Change Agencyのネットワークを総動員し、制度外のニーズを抱える人たちや現状の制度の狭間にある人たち、支援が届きづらい人たちに対して新たな資源を開発することで情報や支援を届けているソーシャルワーカーの方たち、当事者としての声を共有してくれる方たち、養成校やソーシャルワーカーの育成を担う先生方、職能団体にもご協力をいただき実現しました。

Social Change Agent養成プログラムは、”社会福祉の現場から、社会を支え、そして、より良い社会をつくるための方法をデザインする”ためのソーシャルアクションに必要な、マインド(意識)、ネットワーク(仲間)、スキル(技術)を得るために、少人数の7名がチームとなり、共に学び合う場です。 未来を切り開くソーシャルワーカーを志す皆さんの参加をお待ちしています!!

3/12(日)法人化2周年パーティを開催いたします.

24 2月 , 2017,
SCAスタッフ
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SCAは2015年2月23日に法人登記をし、本年で丸2年が経ちます。
そこで以下の通り、日頃より活動を応援くださっている方々への感謝と交流を目的に2周年パーティを開催いたします。

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【メディア掲載】「地域連携 入退院と在宅支援1月・2月号」に代表理事横山の執筆記事が掲載

3 2月 , 2017,
SCAスタッフ
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日総研様の「地域連携 入退院と在宅支援1月・2月号」に代表理事横山の執筆記事が掲載されました。

MSWが稼動できる素地を整えた上で、チームに対して「生活モデル」のコンサルテーションを提供することの意義、「MSWが稼動できる素地」を組織内で整える方法、ICTを活用した関係機関の情報の共有化など、連携実務者のルーティンワークを振り返る上での基本的な姿勢・態度について書いています。よろしければご一読ください。

「地域連携 入退院と在宅支援1月・2月号」

【メディア掲載】理事の金子充へのインタビュー記事掲載

2月 , 2017,
SCAスタッフ
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自由に生きる人たちのためのインディペンデントな出版社【ORDINARY】さんの「しなキャリ図鑑 」のコーナーで、キャリアカウンセラー舛廣さんから、弊法人理事の金子がインタビューを受けました。

キャリアカウンセラーの視点から、ソーシャルワーカーの「チカラ」について言及する、読み応えのある内容になっていますので、ぜひご一読ください!

舛廣純子が聞く「しなキャリ図鑑」 【第4話】 ソーシャルワーカーのチカラ / 金子充さんの場合

【イベントレポート】12/4、SOIF(The Social Investing farm)で代表の横山が登壇しました。

19 12月 , 2016,
SCAスタッフ
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去る12/4、SOIF(The Social Investing farm)で代表の横山がお話をさせていただきました。

SOIFさんは、参加者にはさまざまな団体が対峙する社会課題を知る機会と寄付体験を提供し、団体には寄付を通した金銭的サポートと、多様な方々とのネットワークを提供するという、集う方すべてに価値提供をしています。


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以下、当日参加された方々からいただいた声を一部紹介いたします。

ご参加、ご寄付をいただきどうもありがとうございました!!

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【イベントレポート】11月27開催 人工呼吸器ユーザードキュメンタリー「風は生きよという」の上映会

12月 , 2016,
SCAスタッフ
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11月27日(日)、人工呼吸器ユーザードキュメンタリー「風は生きよという」の自主上映会を開催しました。

当日は十数名の方のご参加がありました。聴覚障害をお持ちの方のご来場もあり、バリアフリー字幕付きの上映をお楽しみ頂けたのではないかと思います。

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【ゲスト決定】11/27(日)「風は生きよという」上映会

12 11月 , 2016,
SCAスタッフ
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11/27(日)に開催いたします「風は生きよという」上映会のゲストに、自立生活センター・北の代表/小田政利氏をお招きします!

小田さんは、東京都北区にある自立生活センター・北の代表、NPO法人ピアサポート・北の理事長、ほか、「呼ネット」の代表も務めておられます。

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幼児の頃に筋ジストロフィーを発症し、小学4年生で車いすの使用をはじめ、29歳の時、酸欠で意識不明となり、気管切開をして人工呼吸器を導入。33歳でひとり暮らしをはじめ、24時間の介助者の方が、本人の指示のもと手足の代わりとなり、生活を送っておられます。

映画上映後、ゲストの小田さんを囲んで、風は生きよというにまつわるエピソードや、呼吸器をつけての生活について、語っていただく予定です。

【お申込はこちらから】

【活動報告】東京パブリック法律事務所様主催 領事館セミナー

23 10月 , 2016,
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先日開催されました、東京パブリック法律事務所様主催の領事館セミナーで、代表理事の横山が「外国人の方が利用できる日本の社会福祉制度」というテーマでお話をさせていただきました。

当日は30名ほどの参加者の方々が参加され、各国の領事館の職員の方から、日本の社会保障制度に関する質問や、自国民の方に関するご相談なども寄せられました。

領事館には日本に滞在する自国民の方からの様々な相談が寄せられることがあり、そのため、領事館の職員の方々に日本の社会福祉、社会保障制度を知っていただくことで、日本に滞在する外国籍の方々への間接的支援につながります。

会の終了後には、領事館の職員の方から具体的なケースの相談が寄せられ、ニーズの高さが伺えました。制度の内容や運用方法のみならず、適切な相談機関を知っていただくこともとても大切です。

今後も東京パブリック法律事務所様と協働で新たなプロジェクトを予定しております。

司法と福祉が適切な連携をとることで目の前にいる方々への支援の質を向上していくことができるよう取り組みを続けていきたいと思います。