先日、埼玉県熊谷市の富士見中学校の通級指導教室で中学2年生と3年生の生徒さんに社会保障ゲームを体験いただきました。
架空のキャラクターがピンチによってどんなことに困るかを付箋に書いてもらう際、全グループともに30枚以上でるという盛り上がりでした。
生徒さん同士で別のグループのことを心配して「このカード そっちのキャラクターのピンチに使えるんじゃない?」とカードを差し出し合う場面もあり、みなさんの優しさを感じ、
ひとりひとりの想像力のひろさと深さに、ファシリテーター側も学ばされた時間でした。
歓迎してくださって嬉しかったです(代表理事横山)
学校の公式ホームページでも当日の様子を掲載してくださいました。