社会保障ゲーム実施報告2

先日、一般社団法人 京都わかくさねっと さんにて社会保障ゲームを実施させていただきました。10代から70代の15名前後のみなさんに参加いただき、体験をいただきました。ご参加いただいた皆さま、企画くださった京都わかくさねっとの皆さま、どうもありがとうございました!

参加いただいた皆さまの感想の一部を紹介します。

高校生:ためになった 別の世代の人と交流できてよかった
このゲームを通して雑談でき、若い人とも一緒のチームでひとつになれた、交流できた
知らないことがあることがわかった
キャラクターについてみんなでプラスの選択肢を考えてああだこうだいうのが楽しかった
知らなかったことをたくさん知れた
お金の制度にこんなにバリエーションがあるんだと知った
ゲームについて、全体的に字が多かった。定量化して、ピンチによって、ダメージを受け、こうなったら、ゲームオーバーになる、など、ゲーム性がもっと高くてもいいと思った。
制度がたくさんあることを知った。中高でやるとのことなので、スクールソーシャルワーカーがいることをカードに入れられるといい。
パニック障害が起きるというケースについて、想像した後、話の進め方が難しかった
カードにある制度を使った後、キャラクターがどうなるのかが気になった。後日談がわかるともっと面白くなると思った。
事例の情報が少なくあいまいなところがよいと思った。想像力を働かせてチームの人とああだこうだ話すことができたので。
ゲーム性をあげるなら、途中でキャラクターの設定についての情報量を追加するなど、情報を2段階で出すのも一案だと思った
大人目線でこのゲームをやると、実際にこのキャラクターはこの制度を利用できるのかどうかの詳細を知りたくなったので、解説があるといい
自治体版をつくるという営業ができるといいのではないか
社会保障制度のカードがない困りごとの付箋に着目して、この地域の課題について考えてみることもできると思った

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