7/29(金)渋谷にて、『Social Action Drinks vol5』を開催いたします。
今回はゲストに、重光喬之さんをお招きします。
重光さんは、79年生まれ、原因不明で体の痛みに襲われ、05年脳脊髄液減少症と診断され、その後入院治療3回、退職2回、3年間の寝たきりと当事者ライター、離婚を経て、同病者の問い合わせを元に情報共有サービス「feese.jp」を今春立ち上げられました。
障害福祉と社会の接点を増やすNPO法人両育わーるどを本業に、本年より一般社団法人プラス・ハンディキャップに参画、同病者向けサービスをライフワークとして活動をされ、あわせて調布市障害者地域自立支援協議委員として市民への障害理解の向上にも努めてらしゃいます。
当日は、「人生を振り返ると音楽、知的障害児者、脳脊髄液減少症との出会いが、今の自分を形作っていることに気がついた」という重光さんの今までとこれからについて、お話を伺います。
支援者、当事者問わず、多くの方のご参加をお待ちしております。
◼︎重光さんが書かれた記事
痛みに堪え切れず離婚を選ぶ【脳脊髄液減少症】
◼︎開催概要
開催日時:7/29(金)19:30〜21:30
場所:渋谷dots(4F貸切.渋谷のアップルストアのすぐ近くです)
アクセス:JR渋谷駅から徒歩4分 / 地下鉄半蔵門線6番出口から徒歩3分
MAP:https://dots.bz/access-map
参加費:一般2500円、学生2000円(ドリンク1杯と軽食込の値段です.)
定員:20名(先着順)
◼︎Social Action Drinskとは?
当事者・支援者問わず、何かしらのソーシャルアクションを起こしている人たちをゲストにお呼びし、ともに学び、密度の濃いネットワーキングの場を創ることを目的と開催をしています。
イベントの様子
「7/29(金)開催「SOCIAL ACTION DRINKS VOL.5 」」への 1 件のコメント
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