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【連載】『サトシの新人介護士奮闘記』革命児サトシ【ソーシャルワークタイムズ掲載記事】

11 9月 15
SCAスタッフ

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sato

弊法人メールマガジン「ソーシャルワークタイムズ」にて連載中のサトシさんによる『サトシの新人介護士奮闘記』の過去記事を掲載いたします。サトシさんは介護福祉士として現場で奮闘され、かつ、働きながら精神保健福祉士の資格を取得されるなど、とても熱い青年です。を最新号を読みたい方はぜひ、ソーシャルワークタイムズ購読をお願いします。
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どうも、はじめまして!革命サトシです。

私は現在、24歳。社会人2年目のあまちゃんソーシャルワーカーです。

高校卒業後、東北福祉大学に入学し、そこでソーシャルワークと介護について学び、サークルは「落語研究会」になぜか迷い込み、お笑いを少しかじりました。今は地元に戻り、高齢者施設にて介護福祉士として働いています。       

さて、私はどうやったら福祉を楽しくできるか、今その問いに向かっています。私が身を置く介護の世界は、人と接し、その方の人生に携わることができる素晴らしい仕事だと思います。

そしてじいちゃん、ばあちゃんの笑顔!!!
これに尽きますね。そんな介護の仕事をいろんな方に伝えたいねん!!(生粋の東北人です(笑)関西の方すいません...。)

そんな思いでこのメールマガジンを書いていきます。私の日々の実践であったり、考えを言語化し、伝えていきます。また、介護に限らず、福祉の気になったことなどもお伝えしていけたらと考えてます。
これからよろしくお願いします!!それではまた、がんばっぺ!!!

ソーシャルワーク・タイムズ  創刊号 vol1 2013.12.1 より転載

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どうも、革命児サトシです。皆さん、お元気ですか。私はメタボです(笑)
それはさておき、今回は「トラベルヘルパー」についてご紹介したいと思います。

皆さん、「トラベルヘルパー」ってご存知ですか?私は某福祉系番組で紹介されていたのをきっかけに知りました。

まずはどのような職種かと説明すると、「トラベルヘルパー」とは、介護技術と旅の業務知識をそなえた「外出支援」の専門家です。身体に不自由のある方や健康に不安がある人の希望に応じて、身近なお出かけから介護旅行の相談まで、暮らしの外出に関わるすべての支援サービスを行います。

*特定非営利活動法人日本トラベルヘルパー協会(外出支援専門員)HP
 

私自身、友人と「散歩以上 旅行未満」の事業があればいいよね、なんてことを話していました。介護が必要になっても、外出はしたいんです。「墓参りいきたいなあ。」いつ、いくの?今でしょ!(もう、古いですかね(笑))

私は学生時代に一度、旅行会社が主催した介護が必要な方々のためのツアーに旅館での入浴介助のアルバイトとして参加をしたことがあります。私はまだ学生だったので、衣類の着脱や入浴に来る方をお出迎えする役割でした。

そこで関わったツアーの参加者が「食事おいしかったよ」「お風呂気持ちよかった」と喜びながらお話されているのを聞いて、介護は一般的なイメージにある身体ケアだけでなく、幅広い奥の深い仕事だと感じたのです。

先の話をしますと、わが岩手県でも障害者スポーツの全国大会が開催されます。


岩手県HP 


そうなれば、宿泊先や交通、移動の問題が様々出てくると思います。今あるハードな部分を変える(バリアフリー化する)ことも大切ですが、例えばトラベルヘルパーのように今ある資源を有効活用して臨機応変に対応ができる、そういった人的資源を含むソフトな部分をうまく整えていくことが必要なのかなって感じています。2020年には東京でパラリンピックが開催されますしね!

私もお金に余裕ができたら(笑)、是非学んでみたい分野です。
興味がある方はぜひ!それではみなさん、がんばっぺ!

ソーシャルワーク・タイムズ  vol2 part1 2013.12.8より転載

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どうも、革命児サトシです。最近、同期や友人が結婚したり、子どもが産まれたりとハッピーなニュースが舞い込んできていますが、個人的には微妙な心境です。妙な焦りが(笑)

そんなことはさておき、今回は私を含む福祉専門職数名で行っている活動「あまかた」について紹介したいと思います。

「あまかた」とはあまちゃんソーシャルワーカーが福祉を語る会の略で、若手福祉専門職が集まって、題を決めずに、自分の興味のあることや仕事の悩み、愚痴などをフランクに話しし合うことをコンセプトに開催しています。主に岩手県北上市で、2カ月に1回のペースで開催しています。

開催に踏み切ったのは、このメールマガジンの編集長であるYokoyamaさん主催の「ソーシャルワークの言語化ゼミ」に参加したのがきっかけです。そこで様々な分野で活躍しているソーシャルワーカーが集まり、ワークを通して自分の課題を言語化し、他者に伝えていく。それに対して多方向の視点から質問、
アドバイスが飛び交う。私はこの場に居て鳥肌が立って興奮したのを覚えています。すん
んんんごく!!!わくわくしたんです!!!

参加した方々の実践や考え、意識の高さに圧倒されっぱなしでした。そこで、私も福祉に携わる人たちが言語化し、伝える場、語り合える場を地元に作りたいと考えたのです。

思えば大学時代、よく友人と集まり、自分たちの理想の福祉の話をしながら呑むのが私は楽しくて仕方ありませんでした。まあ、あくまで理想の話なので最後はとんでもない方向に脱線したりするのですが。(笑)
自分の考えていることを誰かに伝え、それについてみんな話し合う。それってとても大事なことだと私は思うんです。

現在は「あまかた」では、行政職、デイサービス相談員、地域包括支援センターの社会福祉士、社会福祉協議会職員、小規模多機能型居宅介護施設介護職、学生と様々なジャンルの方々が活動に参加しています。

今まで話題に出たのを例に挙げると「仕事のやりがい」についてや「ジレンマを感じるとき」など、若手専門職ならではの内容。その他にも生活保護や独居の方の身元引受の問題、障害児の特別支援学校卒業後の進路など、幅広い分野話題に挙がってます。

私たちに出来ることは限られています。ですが、まず問題に関心をもつこと、そして自分たちの出来ることから始めていく(いずれは支援していく)ことを今後の方向性として取り組むことをこの会の目的として掲げています。(参加者のある方が提案してくれました。)

それでは皆さん、今週もがんばっぺ。


ソーシャルワーク・タイムズ  vol3  part1 2013.12.15 より転載

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:ライター・プロフィール:
革命サトシ
岩手在住。社会福祉士、介護福祉士。2012年3月に東北福祉大学総合福祉学部を卒業。
現在は、高齢者施設にて介護職として勤務。その他、不定期で福祉を語る会「あまかた」を開催している。AKBの推しメンは「高橋朱里」
Twitter @iwt18
Mail iwt180729@gmail.com
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